テアティシャンアカデミーの受講生ブログ

長谷澄夫先生が主宰するテアティシャンアカデミーに参加している受講生のブログです

第4回 テアティシャンアカデミー 受講ブログ(午前の部)

こんにちは、かずぽん♪です。

新型コロナウィルス感染症の関係で、日本中が普段とは違った窮屈な時間を過ごすこととなり、このテアティシャンアカデミーも4月は休校になってしまいました。

しかし、こうやって5月の最終週に参加が叶って、本当に嬉しい時間となりました。人と会うことでこんなに気持ちが明るくなるのかと。

コロナ禍で何でもWebでできるようになりましたが、やっぱりリアルで人と会うことはエネルギーを受け取ることができますね。

それではレポートブログをスタートしていきましょう!

最高級サプリ「阿拉善」で免疫力アップ!!

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今回の講座は、受講前に最高級サプリ「阿拉善」のプレゼントがありました。このサプリは免疫力アップの効果が期待できるものです。

ネンジュソウやイシクラゲといった、高価で手に入りにくい成分が含まれていて、価格も100包で5万円超え(驚)! 講座前にありがたくいただきました。

http://www.mac-bio.co.jp/products/supplement/96.html

非常事態宣言が解除されていても、20人弱が集まるセミナーですから不安な人もいらっしゃったはず…。

インストラクターの小林先生、内藤先生、ご配慮ありがとうございました!

幸せに生きるための考え方とは?

はじめに、内藤先生からここで学んだ技術で食べていくための心得のお話がありました。これがすごくよかったんですよね。

事実をポジティブに捉える

身近な問題で考えると、コロナの問題があります。

テレビをつければ「最悪な状況」を考えた意見が飛び交って、私の心の中をザワつかせ、不安をあおります。それは家族に伝染していき、なんだ~かよくない雰囲気を作ってしまいます……。

感染者数も捉え方もそうです。「まだ10人もいる」と思うのか、「わずか10人しかいない」と思うのかでは、モノの見方が変わってきますよね。事実を聞いてポジティブに捉えることは大切だと思います。

これからきっとコロナ以外にも様々なトラブルと共存するときがやってくるでしょう。そういったときに求めるべきものは、自分の頭で考え、一生不安にならず健康に豊かに過ごしてける力だということを改めて考えされられました。自分の運転手は、私しかいませんから。

認めて褒める。喜び合う

自分も変わり、相手も変わるから、変化を認めて喜び合う。そんなメッセージも受け取りました。

スクールではプロの整体師さんも参加しています。(私は素人です)

仕事にしている方々と一緒に学ぶことは、「できない私」を思い知らされて辛いんじゃないかな?と心配に思っていました。ですが、そうではなかったんですよね。

プロも素人も関係なく、0から1になった進歩を認めてくれる環境があります。そういう雰囲気があるのも、このスクールの居心地のよさかもしれませんね。

テクニックの復習をしました

私は3回目からしか出席していないので、1回目・2回目の内容を学べて安心できました!

 

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午前中は、テクニックの復習です。

頭蓋骨を触って一次呼吸の復習をしました。施術の講師は小林先生です。

技術を身につけることが目的だと思いますが、私がよかったと思ったのは1人1人感じたことを言葉に出してフィードバックすることでした。

「右と左にギャップがある」
「硬さがある」
「動きが少ない」
「側頭骨は動くけど、前頭骨の動きが鈍め」…

などなど施術者によって感じ方も、言葉の使い方も違っています。

でも、自分で仕事にしようと思ったらお客様に症状を伝えなくてはなりませんから、どんな言葉を使って状況を伝えていくのがいいのか?伝わりやすいか?イメージがいいのか?などなど、シェアできたのがよかったですね。

この他、脊椎の付け根付近にあるL4の探し方、ふくらはぎの反射点の施術などなど実施。

リフレクソロジーへ行ったときなどに反射区という言葉を見かけます。半信半疑、なんて言ったら失礼ですが、正直これほど効果があるとは思わなかったんです。ふくらはぎの反射点を一撃しただけで体全体が緩んでいくが実感できました。

お肉質が柔らかくなるというか、雰囲気が変わるんですね。そういう変化も認めて言葉にしてあげると、嬉しさが増していきます。



午前の部はここまで。また後日、午後の部のブログも書きますね!

ではまた、すぐにお会いしましょう