テアティシャンアカデミーの受講生ブログ

長谷澄夫先生が主宰するテアティシャンアカデミーに参加している受講生のブログです

2021年 テアティシャンアカデミー(美容整体)第7回目のレポート!午後の部

こんにちは。かずぽん♪です。

第7回目の講座テーマは「体はつながっている。だから全体で見よ」。(※このテーマは個人の感想です)

なぜそう思ったのか。それは午後の部のカリキュラムが大きく影響しています。

午後の部は、長谷先生が担当。内臓と反射点の関係をお勉強させていただきました。

内臓治療は、直接法で内臓を触るだけではないんです。体全体にある反射点を刺激してあげることでも、改善させることができました。

だから、「全体で見よ」という言葉が浮かんできたのです。

 

反射点を刺激し、内臓をよりよくする

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午後の施術風景はこんな感じです。

当協会で考える反射点というのは、「内臓と相関関係がある手足の硬いところ」という認識、だと思います。

(※ここからは私が感じたことですので、詳しく知りたい方はお問い合わせしてみてください)

 

リフレクソロジーに「反射区」という表現があって、内臓と足裏のツボがつながっているように、テアティシャンアカデミーでも内臓の「反射点」という考え方があります。

でもその反射点は、「決まり切っていない」ところが不思議ですし、人によって差があることが理解できました。

 

内臓は手足の反射点の硬くなっているところやハリ感が強いところを刺激することで内臓にも作用して、本当に内臓はフワフワの柔らかさに戻っていきます。

 

長谷先生は、「反射点は人によって違うし、時期によっても違います。また自分の身体でも反射点のセルフケアはできるので試してみて、データをとってみてください」とのこと。

 

言葉にするのは難しいけれど、人の身体は三者三様で十人十色、千差万別なのです。

形にハメて考えると、大切なものを見落としてしまうなぁとも思いました。これまでステレオタイプのように刷り込まれてきた健康ノウハウが、どんどんアップデートされていきます。

 

とってもシンプルでいい!

 

まとめ

駆け足でしたが、午後は内臓と反射点について教えていただき、すぐに実践した様子をまとめてみました。いかがでしたでしょうか?

 

毎回テアティシャンが終わると、翌日か翌々日あたりにみんなの変化をLINEでシェアします。どんな風にやりとりしているか、スクショでご覧になってみてください。リアルな声がいっぱいで、私はこのやり取りが好きです。

 

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↑水野先生、すごい変化。フリー素材でOKとのことなので、そのまま掲載させてもらいました(笑)見るたびにいい男に変身していきます❤

 

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↑私もフェイスラインがスッキリ。目指せ水野先生!

 

 

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↑お通じなど排泄系のコメントも毎回多いです。

眠りの質や、今回は首の可動域の変化も話題にありました。首の施術はしていないのに、首も動きやすくなるんですね~。体はつながっている…!

 

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↑マラソンのラップタイムにも変化アリ! 1分も短くなるなんてすごいなぁ。

 

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↑ テアティシャンアカデミーの手技は、道具もいらないソフトな施術なので赤ちゃんやお年寄りにもとってもいいと思います。うちの子も、モミモミされるのが好きではないので、優しい施術がとってもお気に入り♪

自分の手のひらで人を癒せるって最高のスキルですよ💛

 

いかがでしたか? 第7回のレポートでした。また次回もお楽しみにしていてください。それではまたすぐに。かずぽん♪でした。