テアティシャンアカデミー 第11回 午後の部
午後の部は長谷先生の講義になります。
今回も講義の前に意気込みをお話して、終わるときにまた感想をお伝えしていきます。1年近くかけてテアティシャンに通って改めて感じることなんですけど、考えを言葉にすることを終始大切にしているのかな。
引き寄せではないですが、「言葉にしたことは実現できる」というか、もしかしたらそういう隠れた思いを寄せられているのかもしれない・・・なんて思いました。(注:そんな狙いはないのかもしれませんが!)
↑笑顔の長谷先生。厳しい言葉を使うときもありますが、優しさが込められていて記憶に残ります。
施術の練習風景を写真でご紹介!
まずはエッセンスを使ってリフトアップの練習から。
↑実技のデモンストレーションはこんな風。
↑最初の頃を比べると、体のポジションもよくなり、それぞれに「型」のようなものができあがっているような気がしました。
↑施術を受けているのは、お久しぶりに出席された受講生。みんなの上達ぶりに驚いていました。
↑長谷先生自らモデルとなって、各個人にあわせた施術のアドバイスをして下さいました。この表情、施術する側もされる側も「全集中!」ですね。
次回、最終回は、先輩治療家の皆さんに向かって施術します!
次回の最終回は、1年間の集大成として、たくさんのお客様を招いて施術をしてきます。次回いらっしゃる皆様、ぜひ楽しみになさっていて下さいね。
まとめ
最後に長谷先生からのお話はこのような内容でした。
「テアティシャンアカデミーでは様々なレベルの人たちが集う講座でしたが、初心者向けの内容にこだわらず、あえて難しい内容から入りました。
たとえ難しい内容だったとしても、みなさんがやってきた通り、素直に覚えられるし、初心者でも“あるタイミング”で意識が変わっていくのが分かったと思います。」
そうですね、私もはじめは「何言ってるのか分からない!笑」の手さぐり状態でした。
施術の仕事をしていなければ、人の体に触れることも家族以外はないじゃないですか。それでも分からないなりに通い続けたことで、分かるようになっていったんです。
最初の頃、長谷先生が「全員できるようになるから大丈夫」と話していた理由が、やっと分かりました。
1年かけて行う講義は、受講する私にもストーリーがありました。技術を知り→理解して→体で覚えて→そして自分の考え方にまでも成長があったように感じています。
次回の施術家体験、すごく楽しみにしていますね! どこまでできるか、60分の施術が組み立てられるのか?と不安もありますが、今は楽しみでいっぱいです。
ではまた次回もお楽しみに♪
最後に集合写真も撮影しました。みんなのお顔、いいお顔です☆