2021年 テアティシャンアカデミー(美容整体)第10回目 最終回レポート!
みなさん、こんにちは。テアティシャンアカデミーを受講している かずぽん♪ です。テアティシャンアカデミーも今回で最終回。終わってしまう寂しさも、そして1年間学び続けた達成感も味わいながら、お互いに施術をし合いました。
今回は、最終回なので1年間の変化を書いていきたいと思います。
体の変化:頭小さく、体すっきり
この協会の施術の特徴だと思います。ソフトな施術を繰り返し行うことで少しずつ良い変化が表れてきます。「目に見える表面的な症状だけでなく、根本から改善策を考える」ことが体の中にしみこんでいきました。
おかげ様でこの1年は体調を崩すこともなく、世の中はコロナ禍でしたが、その恐怖におびえることなく、身も心も健やかに暮らすことができたと思います。
クラニアルのおかげで頭・顔は小さくなったように思います。前は苦手だった帽子のおしゃれにも挑戦できるうようになったのが大きな変化。
また、いつも浮腫みと冷えに悩んでいましたが、足がスッキリとしてきました。普段からエッセンスを使ってドレナージュをしているからだと思います。
継続は力なり。継続こそ美なり。そんな風に思います。
気持ちの変化:私が私で、よかったね
こんなことを書くと、「ちょっと怪しい」と思われてしまうかもしれません。それでもいいんです。気持ちが悪いかもしれませんが、書かせてくださいね。私が言いたいのは、ここなんです。
女性は特に結婚して、子育てして、なおかつ仕事をして、そのうち家族の介護がでてきたりして…、「自分の人生」って何だろう?と思う瞬間ってありませんか?
まわりに振り回されて、自分の意志・意図・思考に反した行動をするときが、しばらく続いしまうときってあると思うんです。「私」ではなくて「役割」として生きる時間がとても多い。
そしてそれに気が付かないで、がんじがらめになってしまうことが、往々にしてあるのではないでしょうか。私には、自分の人生を生きていないような感覚がここ数年ありました。役割だけで生きていたのです。
お仕事も順調、家族もすくすくと育っていますが、何か「うーん、ちょっとそれとこれとは違うんだよなぁ」と思うことがよくありました。もっと言うと、「私が○○をしなければ周りに迷惑がかかるから仕方なく行動をしている」という感じかな。
まずはその「仕方なく役割だから行動をしている」という自分に気が付いたこと。これが一つ大きな変化です。
テアティシャンアカデミーの講座とは何の関係がないように思うかもしれませんが、内藤先生と小林先生が「あなたの思うままに施術をしましょう。少しでもよくなればいいんです」と繰り返し、繰り返し話してくれたことで、自分がどうありたいのか?に正直に気が付くことができました。
本当に呪いが解けたような感じで(笑)
↑↑あー書いてて、スピリチュアルに寄ってると気持ちが悪がられるな。。。と思うんですが、書きたいから書かせて!
役割はこなしつつ、気持ちに素直に行動できると自分のことが好きになれるんですよね。学生時代ってこんな風だったな、と最近よく思います。まずは自分のやりたいことを自分自身で受け入れる。そうすると他人にも優しくなれるというのが、テアティシャンアカデミーで得られた宝物でした。
一生モノの技術
気持ちの変化を書きましたが、習得した技術においても自信があります。
アカデミーで学んだ技術は、一生モノです。道具もなく特殊な化粧品を使わなくてもできるので、いつでもどこでも施術できるのが魅力です。人生の後半、まだまだこの技術をつかって毎日がんばる自分をいたわってあげようと思います。
来年は少しカタチを変えて美容セミナーを実施するとのことです。私も無理なくできる範囲になりますが…お手伝いしようと考えています。
テアティシャンアカデミー受講生ブログはいったんここで最終回!またどこかであいましょうね(^^)みんなでお弁当食べる時間は最高に楽しかったです❤