テアティシャンアカデミーの受講生ブログ

長谷澄夫先生が主宰するテアティシャンアカデミーに参加している受講生のブログです

2021年 テアティシャンアカデミー(美容整体)第6回目のレポート!

みなさん、こんにちは。かずぽん♪です。第6回のテアティシャンアカデミーは、「小林先生&内藤先生スペシャル」の回でした。

タイトルをつけるとしたら、「正しさって何?答えは自分の中にある」かな。

(BGMには中島みゆきの「Nobody Is Right」が似合いそうでした(笑)いい歌なので、ブログの最後にリンクを貼りますね)

さて、この日、何をしたのか?レポートをしていきます!

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午前は前回の振り返りをたっぷりと。

実は前回の特別編の日、私はお休みだったのでこの振り返りの時間を楽しみにしていました。

 

teatician.hatenablog.com

 

振り返りでやったことは、体の治し方は一つの方法だけではないということでした。

体はつながっているから、全体で見ていくということ。

頭が重かったとしても頭をさわるのではなく、内臓や足指、手の母指球に刺激を与えることでも、その重みはとってあげられること…。

言葉にすると「え、なんで?」となりますが、やってみれば分かります。

(やってみたい方、一緒に学びましょう!)

 

 

ここで内藤先生のお話。

「義務教育で学ぶことは、“わかる→できる→やる”の順番。腹落ちしないとできないことはわかる。でもテアティシャンでは違っていて、”やる→できる→わかる”の順でやっていきましょう。やるからわかることもあります。自分の”わかる”を探していこう。つくっていこう!」

 

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「自分のわかるをつくっていこう」

今回のレポートは、とても哲学的な話になってしまいます。でも、私はこういう話を先生たちがしてくれるのが好きです。技術を覚えても、心で迷ってしまうことって絶対に出てくるから。

 

どうしても、私たちは義務教育で「正解」を、「〇と×」を、「白と黒」を、教えてもらってきました。それがいい時もありますが、施術の世界はそれだけではないです。

だからまずは、その「正しさを探す呪い」をといていくことが大切なんですね。

 

「白黒つけない、曖昧さを持つことも大事ですよ」と小林先生が話していました。人はそれぞれ感じる情報が違っています。だから、答えがあるようでないんです。

結果が出ればそれが答えになる。

結果が出るか出ないかは心配なことですが、さらに小林先生はこう話してくれました。「不安な自分はいていいから、それを受け入れていきましょう」

 

ついつい、間違えば怒られてしまう…!ってびくびくして、正しい答えを探してしまいます。だけどね。施術は怒られないためにするのではない。目の前の患者さんを変えるためにするのです。

 

すみません、伝わっているかとっても心配…>< 

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技術のおさらいもたっぷりとしました

ここからは、写真を中心にご紹介していきます!

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大腰筋の硬さを確認する方法を伝授。

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みんな真剣に見守っています。

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女優ライトを”アレ”に見立てて説明している内藤先生。”アレ”が何かはここではナイショ(笑)。さすがですね~…!としか思えないほど分かりやすい説明でした。

 

まとめ

いかがでしたか? 今回は、哲学的な内容のレポートになってしまいましたが…、時間をかけて手技も教えていただいています。

もしも質問などありましたら、お気軽にお問い合わせください。小林先生と内藤先生が回答してくれるはずです。

お問い合わせはここから⇒ https://www.facebook.com/teatician/

 

次回7回目のテアティシャンも楽しみなかずぽん♪でした。また次回、お楽しみに!

 


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