テアティシャンアカデミーの受講生ブログ

長谷澄夫先生が主宰するテアティシャンアカデミーに参加している受講生のブログです

2021年 テアティシャンアカデミー(美容整体)第5回目のレポート!

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こんにちは、テアティシャンアカデミー受講生のともちこですっ!

今回のアカデミーはちょっといつもとは違う特別編。
終日、長谷先生が登壇し、私たちにご指導くださいました。ワオ!

今回、私が勝手につけたテーマは

【治療の効果を引き出す近道】です。

これまでのアカデミーでは、患者さんの体の状態を検査し、滞ってる部分や硬さを感じる部分、なんだか冷たいような嫌な感じがする部分を触診で見つけ、自分の見立てを軸に治療を組み立て進める。という練習が主でした。

しかし。。今回の練習では、いちど患者さんを追い込んで、回復する力を利用して結果を出す!という手法を教わることができたのです。5回目にしてこのハードルの高さ。さすがテアティシャン。と思いながら
「自分にそれができるのか?」といった不安もちらついていました。

それでも長谷先生。「はい、じゃあやってみましょう」と長谷スマイル^^

 

チャレンジするしかない状況です笑

 

患者さんを追い込む??それってどういうこと??と思われた方が大半だと思いますが、具体的にはアカデミーでしかお教えできない内容でして・・・例えて言えば・・・

筋トレのバルクアップ。

ゆるやか〜な筋トレを繰り返し行っていても、なんとな〜くな筋肉しかつかないじゃないですか(筋トレやっていない私が言うことじゃないですが)そこを普段よりもハードな負荷をかけて、一度筋繊維を破壊させて、修復する力を利用して、強化していく。そんな感じでした。笑

 

伝わりますかね。

 

人って、大変なときの方が人間としても大きな変化・成長が得られるじゃないですか。大きなプレッシャーやダメージを受けたあとは、底力を発揮してグイグイっと成長できる。それを治療にあてはめると・・・

施すほうも、施される方も、結果が目に見えて体感できるのです。

 

まさに、治療の冒険ですね♪

 

練習を繰り返す中で、冒険も大事なんだなって感じた今回のアカデミー。
ベテランの治療家の方々も「自由度のある治療方法を学ぶことができた」「新しい発見があった」「おもしろい臨床ができた」「これからの治療の幅が広がりそうです」などの感想が上がっていました。

 

具体的な手法はここではお伝えできませんが、アカデミーには毎回新鮮な風が流れます。これまでの治療の概念を打ち破るような手法も学べるところが魅力的でたまりません!!

 

そんなところです。はい。

 

次回もどうぞ楽しみに!!