2021年テアティシャンアカデミー第1回目午後の部
こんにちは、かずぽん♪です。
2021年テアティシャンアカデミー第1回目午後の部。こちらはお馴染みの長谷澄夫先生のご担当です。
講座の初めに、メモは取らずに集中して頭で覚えるようにすることのお話しがありました。メモ魔の私は・・・<まじですかぁぁぁぁー!>と心で叫びましたが、届いていたかどうか。
なので、ここからのブログは私の記憶との勝負です。先生の思惑と違っていたらごめんなさい。頑張りますね。
1年たって、内容が大幅にアップデートしている!
正直なところ、こういう手技のスクールって毎年同じことを教えているんだと思っていました。(すみません…失礼な話ですよね)
でも、参加してみて感激したのは、内容がアップデートされているということです。まったく新しい技術が増えていたので、私のテクニックも自動的にアップデートできそうで、うれしい限りです。
骨盤ブロックを使った手技
骨盤ブロックを入れて、骨盤の調整を行いました。
1年前はL4やら、PSISの見つけ方から始まったのですが、今回は骨盤ブロックです。骨盤ブロックを入れて、歪みをとる方法を1から解説してもらいました。
ブロックの入れ方、ブロックを入れる正しい位置などなど。
なぜにブロックが出てきたのか、そのブロックを使うことで何が狙いだったのかは、次回の講座で確認したいと思います。
クラニアルは頭の重さをチェック。骨盤と連動していることも確認
クラニアルの手技では、頭の触り方を教えてもらいました。しかし、ここでも去年との違いがありました。
頭蓋骨の伸縮をみる一次呼吸の確認からではなくて、頭を触って手のひらがどのように感じるのかを確認。
真上から前頭骨や頭頂骨を触る方法のほかにも、頭を傾けて、頭を挟むように上下に手の平を置く方法についてもお話しがありました。
新しいやり方を教えていただくことで、もっと自由に施術ができることを伝えていきたいのかな、と予想を立てています。
みんなが喜んだ「かっさ」の登場!
フェイシャルの施術では「かっさ」が登場!
テアティシャンで使っているかっさは、新潟の糸魚川でとれた国産翡翠を使ってできています。このかっさ、いわゆる市販のものよりも厚みがあって、手触りもすべっすべ。
お顔に触れたときの感触も気持ちのいいものでした。
石職人さんが一つ一つ磨き上げているからできるものだそうです。
手技のテクニックもいいですが、このかっさを使うと均等にテンションがかかってすっきり感が違います。
さらに驚いたのは翌日のお肌の質感! お肌がツルっと、ツヤっとするんです。自分へのご褒美に欲しい!
最後に
盛りだくさんの内容で進んでいった、テアティシャンアカデミーの1回目。
講師陣の「新しいことを教えてあげたい!」という気持ちに受講生も圧倒されました!今年も新しいことを学んでいこうと、やる気がみなぎっています♪ さ、家でも復習しよう。